葉酸サプリはいつまで服用するとよいか

妊活中から飲むと良いとされているのは、葉酸が含まれたサプリメントです。子宮内膜を厚くし、受精卵が着床しやすいようにする他、男性の場合も染色体異常を減らす効果があります。
妊娠初期の場合は、胎児の大事な器官が作られている時期であり、この時期に摂取することによって、神経管閉鎖障害のリスクを減らすことができます。また立ちくらみといった貧血の症状を和らげることもできます。
本来であれば食事からとるのが望ましいですが、この栄養素の場合、ビタミンB群であるものの、加熱や水に弱く、調理をしてしまうと栄養素が減ってしまいます。そのためサプリメントを利用し継続して葉酸を取り入れますが、いつまで服用して良いのか悩むことがあります。
この栄養素は、妊娠中だけでなく、出産後も必要です。血を造る働きや、細胞を成長させる働きがあり、まとめてみると、貧血防止、動脈硬化予防、月経前症候群の緩和といった効果があります。授乳中であれば、母乳をとおして栄養素が赤ちゃんに届き、赤ちゃんの成長を促すことができます。
そのため、出産後も継続して服用するのがポイントとなっています。
注意点としては、健康に良いからと言って飲み過ぎないことです。1日の上限量が20代の場合は900?、30代の場合は1000?となっています。過剰にとってしまうとかゆみや発熱などを起こしてしまうので、通常の時は240?、胎児がいるときは480?という数値を意識してみます。